強くて 美しく そして由来は古く・・・
2019.11.18
画像の花は「カンナ」です🌸

8年前に何となく植えたのですが、今ではかなりの幅をきかせてます💦
薔薇中心のガーデン作りには、丈もあり葉っぱが大きく横に広がる、カンナは邪魔な存在でしたが、冬になっても毅然と咲き誇るこの花・・・捨てがたくなりました☺
猛暑に滅法強く 濃いノスタルジックな色彩です。
花言葉は PARANOIA(妄想)SUSPICION(疑い)
この花の由来はかなり古いです

仏陀を妬む悪魔が、仏陀に大きい岩を投げつけるのですが、岩は仏陀にあたることなく砕け散ってしまいます。
ところが、岩の破片の一部が仏陀の足の指を傷つけてしまいます。
足の指から流れた血が地面に吸収された後に、咲いたのが「カンナ」なのです・・・(なんと神秘的でPARANOIAなのでしょうか^^)
to be,not to be,that is the question
2019.11.01
前回に続いて薔薇のお話・・・
今回紹介する薔薇は イギリス産の「オフェリア」香りが素敵な剣先高芯の銘花です。
この薔薇に関してはいろんな逸話ありますが、表題の名文句~シェイクスピア4大悲劇のひとつ「ハムレット」にでてきます。

直訳すると「するか、しないかそれが問題だ」
翻訳家の大半は「生きるか 死ぬかそれが問題だ」
この物語は、中世ヨーロッパが舞台で、主人公であるハムレットがデンマーク国王であった父の命と母の身体を奪った叔父に復讐する物語です。復讐を遂げたハムレットも死ぬので、一番悲惨な最期をとげたのが ハムレットの婚約者「オフェリア」です。
復讐のために狂った体を装い、誤ってオフェリアの父を殺害、しかもハムレットは傷心のオフェリアに 差別用語で罵倒してしまい、オフェリアは気がおかしくなって、川に身を投じて死んでしまいます😢

ぜひ本作を読んでいただきたいのですが・・・
読むか、読まないでいるか~それが問題だ(笑)
10月1日は「日本酒の日」
2019.10.02
なぜ10月1日が「日本酒の日」なのでしょう。
いろいろ説がありますが、干支でいうと10月は「酉(とり)」です。
漢字をみたら・・・おのずと10月は酒の月なのです♬
(私はこの説を信用しています)






MOVIE REVIEW「いぶき」
2019.06.09
年に何回かは話題の映画を観に映画館にいきます。
今回は海上自衛隊で任務している息子が乗艦している護衛艦「かが」が空母になることもあり、重い腰をあげました☺
結論からいいます~あまり観る価値なしで
☆
一つ星です😢
後から知りましたがこの映画の原作は漫画週刊誌に連載中のことで、そちらのほうが面白いとのことでした。
突っ込みどころ満載です♪
① 海自の隊員の腕章が日の丸です(実際は旭日旗です)どこかの国に忖度したのでしょうか^^
② 時折、ストーリーに組み込まれているコンビニでの出来事~必要とは思えないのだが・・・
③ 仲間が捕虜にした敵の兵士に殺されたのに、その場でその兵士にやさしく諭す主人公(いぶきの艦長)そしてその画像を世界中に拡散する女性ジャーナリスト~安っぽい平和啓発映画でも観てるよう😢
④ なんとかおさまった後に、官邸で総理大臣(佐藤浩市)がニコニコしながら官房長官に「あと3年総理大臣やろうか」と軽口をたたきます~少なくとも何人かの自衛隊員が死んでいるのによくまあそんな能天気なことを・・・
息子に鑑賞後、連絡してみると実際の艦内とはかなり違う上に、今回の映画には海上自衛隊はなんら協力をしていないとのことでした・・・

娯楽映画なので、そこまで突っ込む必要はないと思います。
戦闘シーンもそこそこ迫力ありましたし、関西弁が響く艦内もシュールで笑えました^^
しかしながら、実際日本国がかかえている周辺の脅威は、普通に推測しているよりはるかに深刻だと感じます。
西島秀俊演じる主人公みたいな優秀な指揮官、愛国心あふれる日本の閣僚や官僚たち・・・こんな方々ばかりだと日本も安心なのですが、現実はむごいです。
偏差値のかなり高い大学を出ているのに、程度の低い言動を繰り返す議員さん。
失言や暴言のレベルが、笑えなくてこれもまた脳偏差値の低いベテラン国会議員さん。
原子爆弾を落とされた恨みも忘れて、アメリカの大統領と仲良くゴルフをしてご機嫌取りばかりしている日本の総理大臣。
そんな政権になんら正そうとしない、無能な野党。
くだらない映画を観たせいか、愚痴ばかりで申し訳ございませんでした😢
久しぶりにセット麻雀してきましたー!
2019.05.20
昨日、久しぶりにセット(知り合い3,4人で雀荘に行き卓を借り、麻雀すること)麻雀してきました。やはり、フリー(1人で雀荘に行き、知らない人たちと麻雀すること)と違いワイワイしながらの麻雀はより楽しく感じました!
さて、上の写真の手牌、正着は打九ですが、仮にマンズが伸び、ソウズかピンズを外すとなった場合、どちらを外すべきでしょうか。
私はピンズの①②を外すべきだと思います。理由は2つあり、1つはソウズは4を持ってくるとリャンメンになること。(ピンズは④を持ってきてもカンチャンになる)2つ目に他者3人全員が序盤にソウズの下を切っているからです。手牌がまとまっていないのに112と持っていて1を切ったり122と持ってて2を切ったりすることはあまりありません。2を一枚下家に切られていますがそれでも私は間2の方が山にはいると思いますし、皆使いづらくリーチ後に押して出てくる可能性もあります。
このように序盤からでも相手の捨牌から読めることはたくさんあります。(外れることもたくさんあります)今回だと下家がドラの発を切っているのでいつもよりは早くにリーチがきそうだなあ、等。

結果は1位!!
楽しい休日となりました!!
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