WENTZ BOOK REVIEW №35「フェルマーの最終定理」著:サイモン・シン
2026.05.26
最近話題にされた本を続けざまに読みましたが、読後に感じるフラストレーションは最高値にまで達しました。
そして 今回手に取った本📚
数学界における最大の謎といわれた「フェルマー定理」が解き明かされるまでの350年という長い歳月のなかで挫折し続けた天才数学者たちの熱い物語です。

350年以上も前 フランスのピエール・ドゥ・フェルマーが残した定理。
その後、レオンハルト・オイラー、エヴァリスト・ガロア、女性数学者のソフィー・ジェルマン幾多の数学者たちが立ち向かった難問でした。
そして
この難問に突破口を開いたのが日本の数学者 谷山豊と志村五郎です。

楕円曲線とモジュラー曲線という相反するもの橋渡しを予想しました。
1993年 その予想にヒントを得て 最終的にフェルマーの最終定理を証明したのが イギリスの数学者アンドリュー・ワイルズでした。

こんな定理証明したからどうなるの?
数学に興味のない我々から見たらそう感じます。
この本は数学的な内容もありますが 350年にわたる多彩な数学者を登場させることで 一大抒情詩(ロマン)を展開させています。
中学生程度の数学の知識があれば6割くらいは理解できます✌
この定理が証明された大きな意義!
これがこの本の主題になります。

この問題が350年前に発生してから数学界・幾何科学の分野、暗号解読、5次方程式、背理法などなど・・・様々な分野の発展に派生しました。
そしてAI進化への貢献にもつながってきました!!
分厚い本ですが 意外とスラスラ読めてしまいます。
ひょっとしたら~数学に目覚めるかもしれませんよ☺

この本で一番感銘をうけた言葉があります。
日本人数学者の谷山豊と志村五郎。
志村は典型的な秀才タイプで綿密な裏づけのもとで失敗をしないタイプ。
谷山はその反対で おおざっぱって間違いも多い。しかし親分肌で後輩の面倒見もよいタイプ。
谷山の死後 志村は叙懐しています。
『谷山はたくさんの間違いを犯す。それはたいてい正しい方向に間違っていた。私はうらやましく思い 真似しようとしたがまったくダメだった。そしてわかったのは、良い方向に間違いを犯すことは非常に難しいということだった』
志村は盟友 谷山の死をずっと後悔しました。
いつも破天荒な谷山の心の闇を理解できず、彼が求めていたものを何ひとつ与えられなかったことを・・・
谷山は婚約者を残しガス自殺をします。
そしてその婚約者も その後谷山の後を追うようにガス自殺しました。
数学では心の闇は解明できなかったのですね😢
北新地で現場行います🍷
2026.05.22
梅雨時季到来を予感させる雨の中 新しい現場の打合せです。


場所は北新地です。
遊ぶには良いところですね♪
鉄筋は来月中旬に基礎入れします。


ルーズベルトゲーム⚾で大逆転!!🐯
2026.05.21
昨夜は0-7で負けてるタイガースを恨めしく思いながら、不貞寝する寸前に タイガースの坂本が2点タイムリー!
ランナーたまってるし起きてたら いつの間にか森下のホームランでサヨナラです👏

1940年代 世界恐慌・第二次世界大戦時のアメリカの大統領 フランクリン・ルーズベルトは 野球のゲームで一番面白いのは8-7のスコアーだと語りました。
その後 8-7のゲームのことをルーズベルト・ゲームと呼ぶようになりました🐯

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