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前回に続いて薔薇のお話・・・

今回紹介する薔薇は イギリス産の「オフェリア」香りが素敵な剣先高芯の銘花です。

この薔薇に関してはいろんな逸話ありますが、表題の名文句～シェイクスピア４大悲劇のひとつ「ハムレット」にでてきます。

直訳すると「するか、しないかそれが問題だ」

翻訳家の大半は「生きるか 死ぬかそれが問題だ」

この物語は、中世ヨーロッパが舞台で、主人公であるハムレットがデンマーク国王であった父の命と母の身体を奪った叔父に復讐する物語です。復讐を遂げたハムレットも死ぬので、一番悲惨な最期をとげたのが ハムレットの婚約者「オフェリア」です。

復讐のために狂った体を装い、誤ってオフェリアの父を殺害、しかもハムレットは傷心のオフェリアに 差別用語で罵倒してしまい、オフェリアは気がおかしくなって、川に身を投じて死んでしまいます

ぜひ本作を読んでいただきたいのですが・・・

読むか、読まないでいるか～それが問題だ(笑)

往年のハリウッドスターに因んで命名された薔薇が「ヘンリーフォンダ」です。

濃い黄色が印象的でなかなか色褪せません♬

ヘンリーフォンダ以外にも、有名人の名前がついてる薔薇は結構あります。

ダイアナさん、ポール・マッカートニー・上皇后の美智子さんetc

共通してその時代を華麗に演出した面々が命名されることが多いようです

秋に咲く薔薇は、こじんまりとしてますがその分花もちも良く、色もしっかりしてます～

秋をきっちり楽しみましょう

雨上がり（特に大雨）の朝は爽やかさを感じます。

昨日のいやなことや ストレスも洗い流してくれてるようで・・・

朝5：30 まだ暗いうちに加工場のシャッターをあげたとたんに空がじわじわと明るくなってきます

7時になると、すっかり秋晴れ

祝日出勤ですが~爽快な石井工業の朝焼けです♬

会社の窓辺で秋の陽ざしをうけて 健気に咲いてるこの花は「コノフイツム」いいます。

南アフリカ原産の多肉植物で秋冬に色鮮やかな花を咲かしてくれます。

春の花たちに比べたら華やかさは控えめですが 寒い時期に映えるくらいの強さも感じられます。

上記の薔薇はオールシーズン咲いてくれます。病気や様々な天候にも力強く対応します！

美しく・強く・優しい～人間もそうあるべきですね

昔観たアニメに「黄色い悪魔」（タイガーマスクのこと）の異名をもつプロレスラーがいました。

昨日は黄色い軍団が（阪神タイガースのこと）クライマックス第1ステージを通過しましt！！

次は 関東のインチキ球団とのファイナルステージです！！

本題の「黄色い薔薇」

この色のバラの意味は深いものがあるのですが 基本は「別れ」です

石井工業軍団にも、この秋で去っていくメンバーが数人いてます・・・むなしさと寂しさが交互にやってきます。

次のステージでも活躍してもらいたいです！

「黄色い薔薇」には『笑って別れよう』という意味もあります