Once in the Blue Moon ~奇跡か 不可能か~
2019.12.04
また私事になりますが 寒い冬が本格化してくる前に、我が家の庭では最後のチャンスとばかりに、薔薇が駆け込み開花しています。

その中で刺激的なな香りを放つのが画像の「ブルームーン」です。
話が複雑になるので、あえて簡単に語ります。
薔薇のブルームーンのいわれは、本来青い薔薇は存在しないのですが、品種改良等によって青に近い薔薇が作られました。
その先駆的な薔薇が「ブルームーン」です。
ブルームーンという学術的な用語はないのですが、2年から3年に一回しかブルームーンは見られないといいます。
本来 満月は月に一回しか見られないのですが極まれに二回見れる時があります。(それが俗にいうブルームーンです)
そのために薔薇ブルームーンの花言葉は当初『不可能・ありえないこと』でした。
ところが、試行錯誤を繰り返し青に近い薔薇が開発されました(青龍やサムシング・ブルーetc)
結果 現在の花言葉は『奇跡・神からの祝福』に変わりました♬
たかが、お月さんや薔薇ですが、神秘的で美しいものに願いや希望を託すことは、本当に素晴らしいことだと感じた今日でした。
※余談
カクテルにジンベースの「ブルームーン」があります。このカクテルを恋人といるときに頼むということは『あなたと付き合うのに飽きたから別れたい』という意味になるのでご注意を☺
山元哲也
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