成長の美学☆
2022.04.11
京都の大型物件 先週から施工にとりかかっています。
今回は 協力会社の「ジーシステムプロ」さんに加工取付で施工を頼んでいます。

元請の所長さんが 加工場の視察に来られるということで 私もお伴いたしました。


活気ある加工場と体制に 所長さんも満足していただきました。

工場に掲げてられいる「成長の美学」
思わず熱くなってくる文章です。
初心に返ってみるのによい機会でした。
桜と壁梁🌸 鑑賞🌼
2022.04.09
桜を観ると コブクロの「桜」を口ずさんでしまいますが 完成された鉄筋を見るとアヴリル・ラヴィーンの「スケーター・ボーイ」を聴きたくなります♬


今日も穏やかな春の一日になりそうです😊
鉄筋 蒼天を衝く!
2022.04.08
京都四条のマンションもGW明けにも上棟しそうです。
上階まであがる鉄筋材を見上げながら 感無量!




今日は良い天候でした。
今夜のビールは美味しく吞めそうです🍺

WENTZ BOOK REVIEW 3
2022.04.02
今回レビューさせてもらうのが 伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」です。
ミステリー小説の範疇にあまりいれたくない作品です。
田舎から引っ越してきた大学生の椎名が いきなり隣人の河崎から本屋で広辞苑を盗まないかと誘われます。強引に手伝わされるのですが、そのあと2年前の事を知ることになります。
河崎の元カノ琴美と 彼女と同棲していたブータン人ドルジそしてこの3人を取り巻く事柄が丁寧に描かれます。
読んでる途中で 琴美はすでに存在してないと推測できるのですが・・・この後とんでもないどんでん返しが待ち受けています😊

「風に吹かれて」が収録されています♬
この作品で取り上げてるボブディランの名曲「風に吹かれて〜Blowing In The Wind」「ライク・ア・ローリングストーンズ」
神の声と評した河崎 。
伏線回収されていく終盤 これらの曲がかなり重要な意味をもってきます。
読後にずっしりとくる作品で 登場人物たちの会話がボブディランの詩のように素敵でした。
How many roads must a man walk down
Before you call him a man?
The Answer is Blowing in the wind
(どれだけ歩けば 一人前の男として認められるのだろう?
その答えは風が舞ってる)
ボブディラン「風に吹かれて」から一部抜粋
「アヒルと鴨のコインロッカー」どういう意味なのでしょうか?
その答えはこの本のなかにある♬
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