秋の読書は ミステリー🔍
2021.10.14
割と暖かい日が続く10月。
こんな季節には読書しましょう📚
かちかちの純文学もよろしいかもしれませんが 夜のお供にミステリーをおすすめします。
画像に並べたミステリー小説。
どれも衝撃のどんでん返しがあります!

余談ですが、10才の時に読んだ江戸川乱歩の少年探偵シリーズ〜「魔術師」の意外な真犯人にはかなりのショックを受けました。(今読み返したらなんてことないのですが💦)
子供心ながら 当時は真剣に大人になったら私立探偵になろうと思いました(笑)
さて、ミステリー数々の名作・珍作ありますが私が一番騙されたミステリーは

これです!
45過ぎて読みましたが 180°世界観が変わるような衝撃を受けました。未読なかたは是非読んでいただきたいですね😊
スマホやYouTubeもよいけど・・・たまには読書しましょう!
韋駄天(いだてん)邪神を滅ぼす正義の神様!
2021.07.17

韋駄天と聞くと 足が速い!というイメージですが 本来の韋駄天さんは邪悪な神を抹殺する 正義のヒーローなのです。
上の画像 光をあててる状態では目をつむっているのですが、暗い状態では目を見開いてます!〜大魔神みたいな韋駄天像ですね。
なにかあったら 敢然と立ち向かう正義の味方を象徴させられるような韋駄天さんですね😊
歴史のお勉強 「高杉晋作」
2021.07.05
私用で下関に行った折 功山寺というお寺に寄りました。
目的は高杉晋作に会うためです。
日本史におけるヒーローといえば 坂本龍馬・織田信長・豊臣秀吉・大石内蔵助・源義経・・・といった面々が浮かびます。
しかし画像にある馬上の雄姿がりりしいこの若者が歴史を大きく変えた「高杉晋作」です。

今から150年ほど前の日本は 欧米諸国からの圧力を受け亡国の危機にさらされていました。そして日本国内における思想の分裂は さらなる困難を生み出します。
国内外の圧力と危機に 敢然と立ちはだかりこの国の行く末に一つの方向性を身をもってしめしたのが「高杉晋作」です・・・29歳という若さで病死しますが彼の残した業績は語りつくせません。
エピソードも数多くありますが それは後日紹介したいと思います♬
たまには文学でも語りますか📚
2021.05.07
コロナで表だって行動できないGW明けです・・・薔薇に因んだお話をひとつ🌹
上画像の薔薇はイギリスの「ユースティシア・ヴァイ」です。
フリルがエレガンスで香りも甘い現代的な銘花です。
この薔薇の名前は『帰郷』という本にでてくるヒロインの名前です👩

300年前に出版された小説です。
イギリスの片田舎に住むユースティシアは上昇志向の強い華麗で情熱的かつ恣意的な若い娘でした。
フランスで成功した実業家が帰郷し その男性に魅かれた彼女は 彼氏がいてるにも関わらず 策謀をめぐらして接近し 遂に結婚します。
彼女はこれで田舎から離れ花の都パリに行けると期待します。
ところが 夫は故郷である田舎でささやかに生きることを選びます。
絶望したユースティシアは破滅的な道を選ぶことになります😢

シェークスピアの悲劇的要素を模倣しながらも 新しいタイプの女性の心理描写をこの作品で細やかに表現しています。
この時代にあっては特異な作品だったと思います。
日本ではあまり評価の高くない作品ですが 新しく選出された薔薇「ユースティシア・ヴァイ」の登場で 評価されることを望みたいですね。
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