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WENTZ BOOK REVIEW 12<日本最高峰のアホバカミステリー>

2022.11.05
WENTZ BOOK REVIEW 12<日本最高峰のアホバカミステリー>

前回 日本純文学の最高峰を再読し 今も余韻に浸っていました。

そんななか まったく真逆な小説(これから紹介するこの本が小説と言えるかどうかは・・・💦)を手にしました。

「六枚のとんかつ」〜バカミスのなかでも最高部類に入る本です。

15の短編集から構成されています。

主人公は保険調査員である「私」

友人の自称探偵古藤、会社の部下 早乙女の力を借りながらも 数々の難事件(密室殺人・アリバイ工作・貴金属盗難事件 etc)を解決していきます。

本格モノのミステリー!と期待すると バカをみます(笑)

いきなりFILE1から この本を破りたくなりました⚓

とにかく くだらない!!

しかしながら・・・良い息抜きにはなりますね😊

山元哲也
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