石井工業株式会社

会社の取り組み

approach

年間行事01

1月

初出式

社員全員で今年一年間の無事故、無災害を誓います。

石井工業初出式 石井工業初出式
3月

社員旅行

創業から毎年継続してきた社員旅行です。旅を通じて社員の結束と・・・

石井工業社員旅行 石井工業社員旅行
5月

皐月(さつき)会

親睦を深めるために会社で社員全員でBBQを行います。

石井工業皐月(さつき)会 石井工業皐月(さつき)会
7月

健康診断

社員全員で健康診断を行います。

石井工業健康診断 石井工業健康診断

ボーリング大会

互助会主催の社員全員でボーリング大会を行います。

石井工業ボーリング大会 石井工業ボーリング大会
9月

長月(ながつき)会

親睦を深めるために会社で社員全員でBBQを行います。

石井工業長月(ながつき)会 石井工業長月(ながつき)会
11月

霜月(しもつき)会

親睦を深めるために会社で社員全員で鉄板焼きを行います。

石井工業霜月(しもつき)会 石井工業霜月(しもつき)会
12月

忘年会

年内の苦労を忘れるために、盛大に忘年会を開きます。

石井工業忘年会 石井工業忘年会

安全への取り組み02

石井工業安全への取り組み

建築現場での死亡災害は、年々減少傾向にあります。これは建設業界に携わる方々が中心となり、歳月をかけて安全活動に取り組んだ結果です。

当社は取引先の皆様が催される安全行事には必ず参加し、そこで指導されたことを社員全員に周知させています。

4つの心得

1

新しい現場が始まる前に「送り出し教育」を兼ねて、事前KYを行っています

送り出し教育
1.
現場内ルールの確認
2.
持込機械の点検
3.
的確な人員配置の計画
4.
予想される危険要因を説明
5.
鉄筋材、搬入ルート、荷揚げ方法の確認

2

「転落・墜落事故の防止」に特に力を入れています

転落・墜落事故の防止

平成25年、建築現場で亡くなられた方(342人)のうち、転落・墜落災害で尊い命を失った方は何と160人と約半分を占めています。

1.
安全帯を使用しなければならない場所では必ず安全帯を使用する。
2.
床の開口付近、足場上での作業は周囲確認を十分行ってから作業を行う。
3.
脚立、立ちウマ等を使う場所は正しい使い方をする。
安全帯

安全帯

脚立

脚立

立ちウマ

立ちウマ

3

健康管理のすすめ

健康管理のすすめ

当社では年1回、7月の暑い時期に安全大会を開催しています。その一環として社員、協力業者のみんなで健康診断を行います。単に行うだけでなく、再検査が必要と判断した場合、強く病院へ行くことを指導しています。

特に熱中症対策

1.
社員全員に空調服着用を義務付けています。
2.
休憩時間の調整等、暑い時間帯はできるだけ避けて作業を行っています。
3.
朝礼時の各人の健康チェックを行っています。

4

快適な現場づくりが安全の基本

快適な現場づくりが安全の基本

整理整頓されて、きれいな現場は快適そのものです。作業中は色んなものに足を引っかけつまづくことがあります。大事故につながる前に、作業中も整理整頓を心掛けています。

1.
6:30 会社出発
2.
8:00 朝礼
3.
8:30 作業開始
4.
17:00 片付け
5.
18:30 解散

品質への取り組み03

品質への取り組み
材料管理
  • 屋根付き加工場(3棟)で鉄筋材保管 【鉄筋の防錆・腐化予防対策】
  • 鉄筋材を径、寸法、規格ごとにストック
  • 元請支給材の検収
  • 仕様管理
  • 毎年変わる構造特記仕様書の内容把握
  • 施工前の入念な打ち合わせ
  • 施工計画書・施工体制台帳の作成
  • 加工管理
  • 正確な加工図作成
  • 工場管理責任者(工場長)による加工製品の品質チェック
  • 材料積み込み時の再チェック
  • 施工管理
  • 作業手順を現場乗り込みまでに、職人全員に周知させる
  • 極力1級技能士の資格を取得している主任技術者を職長として、現場に常駐させ管理者との折衝、打ち合わせをスムーズにおこなう
  • 自社の事業主パトロールを随時(最低月1回)実施し、安全管理はもちろん配筋チェックもおこない、適正な是正を職長(現場代理人)に指示する
  • 職長は自主検査を必ずおこない、チェックシートを現場監理者に提出した後に、適切な指示を仰ぐ
  • 公的配筋検査には職長が立会い不良事項に対しては、速やかに是正をする
  • 鉄筋外工事(圧接/溶接)に対しても、上記と同様の管理をおこなう
  • 工程管理
  • 職長からの現場報告を受けて、妥当な人員配置をおこなう
  • 現場全体の調和を考慮しながら、自社本位にならないよう他業者への気遣いにこころがける
  • 現場内の問題点は、絶えず話し合い、改善できる方法・内容を現場管理者に提案をしていく
  • 施工前の入念な打ち合わせ
  • 施工計画書・施工体制台帳の作成
  • 環境管理
  • 無意味な騒音、不要物の放置などで、現場近隣に迷惑が及ばないように全ての職人に意識させる(作業後の片付け・自社ごみの持ち帰り・第三者への配慮等)